雨は止んだが蒸し暑い!
でも、風があるからまだ耐えれるので、扇風機で済ませている。暑いがな。
今日は相変わらず、家事や作り置きして疲れたけれど、やっと一息。
この間の金曜日に警察証明書を受け取りに行った。私は申請証を提出するという条件を言い渡されていたので、エージェントさんに連絡して用意してもらった。受け取りの際に、またねちっこく確認されるのかなぁ、と思っていたが、さらっと確認しただけでOKもらって証明書を交付された。待ち時間合わせて朝イチに行って20分ほど。
申請の際は、待ち時間合わせて朝イチに行って1時間半近くは掛かった。何はともあれ、無事に交付してもらったので良かった。申請から交付まで2週間だった。
これで、あとは英語スコアの証明のみ、となる。
私の場合、
語学学校はPTE (IELTS)コースなので、英語スコアの証明(あるいは、学校のテストに合格する)で入学許可は出た。学生ビザは、intent letter(要らない場合もある)、残高証明書(出入金の取引証明書が必要な場合もある)、学校の許可証、オンラインビザの署名(エージェントに代理で申請してもらった為)が必要だった。
その後の専門学校へは、学校の申し込みフォームの送信、最終学歴と高校の英文の証明書(成績&卒業)、警察証明書が今の所、提出してるもので、条件付き合格をもらっている状況。後は、英語スコアの証明を提出して入学許可が出て、お金を振り込んだら、再度、学生ビザの申請になる。学生ビザに必要な書類は上記の通り、だと思う。もしかしたら、変わるかも。
上記はあくまでも、私の現在の場合です。
ビザ関連の条件や状況などは、NZの場合、政府認定のアドバイザーなどからしか出来ないことになっているので、一番確実なのは、NZの移民局のHP(https://www.immigration.govt.nz/)を見ることです。ビザの状況は日々変わっていくものなので。
これらの書類や手続きを進めるのに3ヶ月は掛かったと思う。
留学を決意したのが、2023年12月。IELTS対策学校申し込みして、通うが私の場合は意味ないと感じたのでキャンセル(多少は返金された)のが2024年1月。
その後、オンラインIELTS講座に申し込んだのが2月。そこから2ヶ月猛勉強して4技能勉強。仕事も週一休みで12時間労働が多発してた時で、平日睡眠時間3時間位。休みの日は9時間位勉強。休みの日の睡眠時間は6時間位。writingは2週間前にストラクチャー叩き込み、speakingは1週間前に表現叩き込んだ。結果は少しスコア(0.5)足らず。
この時点で、後3ヶ月程の学校も申請などの時間はあったが…
もう過労でぶっ倒れると思っていたくらいの疲労感。IELTS0.5上げるのに約3ヶ月かかると言われているので、多分間に合ったともうけれど、その時々の問題の難易度は異なるし、体調にも左右される。何よりも、あと3ヶ月も上記のような生活をしなきゃいけないのか、と思うとホンマに倒れる。身体壊したら、元も子もない!ので、別の道を考えて今に至る。
仕事をセーブできればいいけれど、それは無理なので。というか、今も残り10日程になっているのに、普通に全力で働いてるし…
もし、スコア取得の道を選んでストレートに専門学校進学の道を選んでいたら、こんな超円安の影響もまだそこまで受けなかったと思うし、費用も最小限に抑えられたと思う。
が、勉強に加え、各証明書の取得、賃貸解約準備、その他解約準備、その他申請準備も同時進行で行わなければならなかったと思う。考えただけで、倒れそう…
結果的に、今の道を選んで良かったのか?って聞かれると、分からん!と答える。
けれど、良かったと思えるように進めていくしかない。自分で選んだから。
ただ、一つ言えることは、
最低でも1~2年位時間の余裕を持って、準備は進めていく事をお勧めする。英語力の証明やその他手続きがあるから。私は半年、英語力に至っては2ヶ月で準備した(激務の間に)ので、心身的にも絶対に余裕を持った準備は必要だと思った。
後は、資金。お金。ある程度の余裕を持てる資金は絶対に必要。精神的に必要。こんな超円安になると誰も思ってない。この先、さらに円安になるかもしれないし、円高になるかもしれない。誰にも分からないので、ギリギリの予算での資金繰りは危険。